コレクション: 無添加鹿肉ペットフードシリーズ オイシカ


なぜ
鹿肉が良いのか?

牛・豚・鶏など家畜として生産された肉に対し、狩猟で獲った獣肉をフランス語で「ジビエ」と呼びます。近年、日本ではジビエの注目度が高まりつつあり、高たんぱく・低脂肪・鉄分豊富などジビエの優れた栄養価が、健康や美容に高い関心を持つお客様から支持されていることも、人気を後押ししています。
鹿肉は高タンパク
低脂肪・ミネラルが豊富
項目 |
鹿肉 |
牛肉 |
豚肉 |
鶏肉 |
エネルギー(kcal) |
440 |
465 |
450 |
465 |
タンパク質(g) |
82.4 |
78.4 |
81.9 |
79.3 |
脂質(g) |
11.4 |
16.0 |
13.3 |
16.5 |
炭水化物(g) |
1.9 |
1.8 |
0.7 |
0 |
灰分(g) |
4.3 |
3.8 |
4.1 |
4.2 |
ナトリウム(mg) |
350 |
180 |
190 |
290 |
カリウム(mg) |
1550 |
1250 |
1370 |
1430 |
カルシウム(mg) |
40 |
14 |
15 |
21 |
マグネシウム(mg) |
97 |
87 |
96 |
97 |
鉄(mg) |
17 |
10 |
3 |
3 |
亜鉛(mg) |
17 |
15 |
8 |
8 |
※乾物試料100gあたり
牛肉(輸入)・モモ・赤肉・)、豚肉(大型種・もも・赤肉)、鶏肉(若鶏肉・もも・皮なし)は、五訂食品成分表より引用。

鹿肉にはドコサヘキサエン酸(DHA)が多く含まれています。DHAと言えば青魚のイメージが強いですが、まさにその通りで、シカ以外の肉にはあまり含まれていません。
また、ビタミンB2という水溶性ビタミンが多く含まれています。ビタミンB2は抗酸化作用が高く、細胞の再生や成長を助け、脂質の代謝を促進させます。皮膚や爪を健康にし、フケを防ぐ働きもあります。

鹿肉はなぜ安全なのか?

日本で育てられている牛・豚・鶏など、家畜に使われている飼料の多くは、海外からの輸入に頼っているのが現状で、輸入国の農業政策に品質を委ねなければならない現実があります。特にトウモロコシや大豆は、アメリカを中心に世界的に家畜用としても、遺伝子組み換え作物の栽培面積が年々増加傾向にあります。
一方で、シカは家畜ではなく野生の動物。野山を駆けまわり、自然の恵みを餌にしているため、餌による不安もありません。犬や猫は人間より肉食性が強く、体を作る上で良質なお肉を選ぶことが重要なため、ペットの健康のためにも、ジビエが注目されています。
鹿肉は人間だけではなく、ペットの健康を考える上でも最適なごはんです。

オイシカは安心の鹿肉ペットフード
オイシカは、生態系被害・農作物被害の軽減を目的として、浅間山麓で捕獲されたシカを、衛生管理が行き届いた施設で加工した、安心のペットフードです。

- 原料のシカは捕獲日・捕獲者・解体日をすべて記録する管理体制のもとに生産。
- 鹿肉は金属探知機・放射能量検査済み。
- ドライフードに含まれる野菜は、すべて小諸市で作られた規格外野菜。※1
- アレルゲンとなりにくい菜種油を利用。※2
- アレルギーの要因となりやすい原材料を極力カット。※3
※1:曲がったり、小さくて商品にならない野菜。
※2:小諸菜種振興組合が製造しています。
※3:獣医師の指導のもとで実施しています。

- 麻布大学獣医学部や獣医師による臨床試験の知見を生かした商品開発。
- 日本食品機能分析研究所研究所や、食品分析開発センターで品質検査を実施。

- 鹿肉や施設は、無害の次亜塩素酸水やオゾン水を用いた殺菌。※4
- 食肉解体業を本職とするプロの解体員による「信州ジビエガイドライン」に基づいた衛的な解体。
※4:次亜塩素酸水・オゾン水は、水に戻るため無害です。
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